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セックスバカです
俺は30歳男性です。でも普通の男性と違うのは、いわゆるバイセクシャルってところなんです。
バイって言っても別に恋愛感情を持つわけじゃなくて、性的な対象として見れる……ってだけです。
ちょっとややこしいんですけど、感情と肉体って案外別々に反応したりしませんか?あんな感じです。
そんな俺のゲイセックスデビューの話を今日は書いていこうと思います。
それは大学2年の時のことでした。俺は友達のAと、旅行で某国に行ってみたんです。
周りには「人生において海外を知っておくとうんたらかんたら」なんて意識高い感じの事を言っていたのですが、実際は売春しに行っていたんですよね。
というのも、日本だと売春は禁じられてるし風俗ですら結構な値段するじゃないですか?
でもその国だとほぼほぼ合法でお安く女性を買えて、しかも挿入OK。
お互い彼女がいましたが、当時2人とも童貞卒業したてで「セックス大好き!」な状態だったものでそこまで踏み切ってしまいました。
性欲に頭を支配されてる、典型的な例ですよね。
Aと2人で協力して下調べをしたおかげで、国についてからはスムーズにセックス三昧な毎日でした。
女性2人と3Pしたり、1日で10人ハシゴしたり!Aはなんと15人ハシゴしたらしくて、さすがの俺も「すげー」しか言えませんでした。
俺だったらキンタマすっからかんになってしまいます。
俺達が常駐していたのは、売春を斡旋してくれる宿屋でした。
そこは日本の裏サイトとかでも一定の評価が上がる程のいい店だったんです。
俺たちはその店の女性達を3日かけて全員食ってしまって、どうせなら他の宿屋も行ってみようぜということになり。
せっかくなら、とその宿屋に新しいところを斡旋してもらったんですね。
そしたら低価格、見た目いい子揃ってるよーっていうある宿屋を紹介してもらえました。
俺たちは早速その宿屋にお世話になることになりました。
絶世の美女ニューハーフが
その宿屋は話が通っていたのか異様に話が早く、「ちょうど君たち向けの子たちがいるよ」って紹介してくれました。
2対2になるように、と連れてこられたのは2人でした。
実際対面してみると、どっちもめっちゃくちゃ可愛かったんですよ。
その国の基準じゃわからないけど、日本だったらまず芸能界入りは確実だろってレベル!
俺もAも大はしゃぎでした。
どっちでもいい!という俺達の意見もあり、その子達に俺かAかを選んでもらい早速プレイスタート。
この国に来てからさすがに気恥ずかしさもあって、俺とAはいつも別々の空間でセックスをしていたんです。
でもこの時は、「せっかくだしスワッピングしようぜ」と2人並んで舐めてもらうことに。
美人にフェラしてもらうだけでもうギンギンで、
しかもそれをAに見られてる……っていう状況に俺は異様に興奮していました。それはどうやらAもだったみたいです。
2人ともしっかり射精して、それでもムクムク!よーしいよいよだ!と思い、俺とAは2人にパンツを脱ぐように言いました。
2人は少し照れながらパンツを下ろしました。
そして初めて知ったんです、2人がニューハーフだったって。
それはもう見事なイチモツが2本!
俺もAも唖然としていました。ニューハーフちゃんたちは「聞いてないの?」と不思議そうにしていました。
いやいや聞いてたら断ってるってばよ!って思ったけどふと考えたんです。
この数日で、俺もAもあらゆる刺激的なセックスをした。
女を腐るほど抱いた。じゃあ、次のステージに行ってもいいのでは?と。
ニューハーフ美女のチンポフェラ体験
俺の意見に、Aは「バカじゃねえの!?」と言いましたが、イチモツはギンギンでした。
とりあえず2人でヒソヒソ会議。
とりあえず状況として「フェラがめちゃくちゃ上手い」「顔がめちゃくちゃ可愛い」「ちょっと貧乳なだけ」「ちょっとイチモツがついてるだけ」……。
「あーうん、いけるな!」
はい、バカです。性欲に色々負けた結果がこれなわけです。
もう性欲っていうより好奇心ですよ。
というわけで俺達はニューハーフちゃん達に「やっぱお願いします」とそろって頭を下げました。
あらゆるプライドであったり羞恥心だったりは捨てよう、そんで恥ずかしい事は向こうに帰ったら忘れよう!とAと約束して再開。
ニューハーフちゃん達も「慣れれば案外ハマるよ、大丈夫!」と言ってくれました。
実際こんな美人とヤれるなんて、って考えたら性別なんてどうでもよくなってしまいました。
ずっとイチモツはギンギンだったんです、すごいですよね。
「せっかくだしフェラしてみる?」
ニューハーフちゃんがそう言い出し、さすがに俺は狼狽えたんですがAはなんと目の前のチンポにしゃぶりついたんです。
そういやこいつ屋台の虫とか普通に食ってたな、ってその時思ってしまいました。
俺の相手のニューハーフちゃんも、期待に満ちた眼差しで俺を見てきました。
さすがにこんな綺麗な子のおねだりは断れねえ!と俺もしゃぶってみたんです。
ニューハーフのチンポは想像越えてた
その時初めて知ったんですが、イチモツって案外無味なんですね。
匂いは感じても、味は案外無いんだって発見しちゃいました。
我慢汁で初めて味を感じて、ちょっと感動すらしてしまいました。
あーこんな感じなんだ!って。
「いいよー、上手だよー」
ニューハーフちゃんたちは優しいのか、フェラチオ初心者の俺たちにもそう言ってくれました。
時々「うっ」って言ってたから、多分歯でも当たって痛かったんでしょうが……普通にありがたかったです。
合図を出され覚悟を決めると、ニューハーフちゃんは2人とも同時に射精しました。
Aは「うえええ」と吐き出してましたが、俺は勇気を出して飲んでみました。
ねっとりした、後味が苦い液体が胃に進んでいって……屋台で虫を食べた時よりも、ぞぞぞってしちゃいましたね。
全員が1発ずつ射精したところで2回戦スタート。
これがとんでもない世界のスタートでした。
ニューハーフちゃんたちのあり得ない提案
「ねえねえ、オニイサン達でしてみなよー!」
「きゃー、見てみたーい!」
なんて、ニューハーフちゃんたちがはしゃぎだすんです。
俺もAも必死に首を振りますが、俺とAの悲しいところは「美人に弱いところ」なんですね。
結局どちらからともなく折れて、Aが俺のイチモツを舐め回すことに。
「そうそう、上手上手!」
「そこは舌を伸ばしてー」
なんて、ニューハーフちゃん達の指示を受けながら俺のイチモツをフェラするA。
見知った奴、しかも男がフェラしてきてるのに俺は異様に興奮。イチモツもギンギン。
そういや昔からAV見る時、興味本位でホモものも観てたんです。
あー自分バイでもあったのかーってここで自覚しました。
結局Aのフェラテクが意外にもよくて、びゅーびゅー射精。
なんとA、美人なニューハーフちゃんのは飲めなかったのに俺の精液は飲んでくれたんです。これがまた興奮したのなんの。
お返しに俺がフェラしても、Aはギンギン。
しかも1分も経たず射精!俺もしっかりのんであげました。
ニューハーフ乱交
その後もニューハーフちゃんと乱れ合いながらフェラ、アナル舐め、まで色々やりました。結局俺はAとニューハーフちゃん達相手に4発は出したのかな?
で、「時間だよ」って宿屋がお知らせしていってニューハーフちゃんたちは次のお客さんのところへ行ってしまいました。
ちなみにこの時宿屋にニューハーフを寄越した理由を聞いたら、「え?うち専門店だよ?」と言われてしまいました。
まさかの前の宿屋から仕組まれていたようでびっくりです。
その日の夜、俺とAは並んで感想会。
案外よかったなーとか言っていたら、思い出してまたムクムク。
でもそれはAも同じだったようです。
どちらからともなくズボンとパンツを下ろして、互いに69の体制でジュポジュポフェラしちゃったんですよ。
もうこの時頭の中は「どうにでもなれ」でしたね。
でも、そこで思い出したんです。
そういやニューハーフちゃん達とはフェラしかしてないなって。
Aも同じ気持ちだったようで……。
ニューハーフ体験キッカケで開いた扉
運よくここはニューハーフ前提の売春宿。アナルセックスをするにはうってつけの環境なわけです。
2人で色々調べて……興味本位の延長線として、ゲイセックスをしてしまったのでした。ちなみに最初にブチ込んだのは俺でした。
帰国しても案外Aとは仲良くやってて、それどころか彼女以外とセックスしたい!という時は女じゃなくてAとセックスするようになりました。
互いに相手いるのに、友人とセックス……しかも男。
人生何があるかわからないですね。