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大嫌いでざまぁな兄
私、森田千裕(もりたちひろ)にはひとつ歳上の兄である(裕一)がいます。私は、兄の事が大嫌いでした。
兄には、「陰気」「DV」「不細工」という、誰が見ても引くような最悪な要素がいくつもあったのです。
実際私も、兄の悪戯で階段から突き落とされたり幼少期に洗濯機に入れて回されそうになったりしました。
それでも成績優秀な兄の事は大事だったのか、両親は「あれでもいいところはあるから」なんて言ってて……そういう家族内贔屓もあって、私はとにかく兄が大嫌いでした。
そんな兄でしたが、本性が学校でもバレてしまったのか不良グループに目を付けられてイジメに遭い不登校になってしまったのです。
内心私は「ざまあ」なんて思っていましたが、結構深刻だったみたいで兄は自室に引きこもりになってしまいました。
両親は兄をひたすら心配していましたが、兄が通信教育に切り替えたと知るや否や「通信制でも学歴がつくならそれでいい」と言っていました。
そして、仕事で忙しい自分たちの代わりに私に兄の周りの家事をするように言いつけました。
両親は成績が悪い私を嫌っていたんだと思います。言いつけを破ると暴力(主に父から)を喰らうので、私は仕方なく従っていました。
両親は二人でひとつの仕事をしていて、自宅のカレンダーには二人の予定が書き込まれていたので私も兄も両親のスケジュールを把握していました。
両親は毎月2泊3日で東京へ出張へ行きます。……あの事件の日も、そうでした。
突然の訪問・・兄の裏切り
両親が朝早くから出張へと出かけると、私はいつものように兄のために夕飯を作っていました。いつもは両親の分も作っていたので、それが無い分少し楽ではありました。
「お兄ちゃん、夕飯ここに置いておくから」といつもの通り声をかけて食事を兄の部屋の前に置きました。
すると、玄関のチャイムが鳴りました。
慌てて玄関を開けると、いかにも不良といった男が3人立っていました。彼らはニヤニヤ笑いながら、挨拶も無しに玄関に上がり込んできました。
「誰ですか?」
勇気を出して聞いてみると、最後に入ってきた不良が私の胸をいきなり触ってきました。
びっくりして悲鳴をあげると、その男は「おー、Dくらいあるんじゃね?」と楽しそうに笑っていました。
訳もわからないまま、体が震えてしまうのを止められずにいるとそいつは私を羽交締めにして奥へ奥へと進んでいきます。
そして、リビングに着くと……とんでもない光景が広がっていました。
「じゅ、準備出来てます」
兄が、ビデオカメラを設置していました。そんな兄に、別の不良が「ご苦労さん」とニヤニヤ笑いかけました。
「おいお前、縄は」
「こちらに」
まるで召使のように、兄は不良たちに従っていました。私は状況が理解出来ず、とにかく逃げようともがいていましたが鍛え上げられた不良にかなうわけもありませんでした。
そんな私の手首を、不良が縄でまとめました。硬い麻縄だったせいで、手首の皮膚がちぎれそうでした。
悲鳴レイプ~処女貫通
「痛い!」
「うるせえな!」
不良はそう言って、私の頬を平手打ちしました。
兄はそんな私を見て、「ひっ」と声を上げました。でも、笑っていたのです。
「さあて、千裕ちゃんは処女かな〜?」
不良の一人がニヤニヤしながら、私のスカートを下ろしました。私は恐怖で体が固まっていて、抵抗すら出来ませんでした。
「お、処女膜あるぞ。はい、処女確定〜!」
「いいじゃんいいじゃん、俺やらせろよ!もう準備できてんよ!」
一人の不良が、ズボンとパンツを下ろしました。初めて見る勃起したペニスが、とても恐ろしいものに見えました。
「おらあ!」
ぶちぶちぶち、と音を立てて私の処女膜が破られました。あまりの激痛に、私は「ぎゃあああ」と汚い悲鳴をあげてしまいました。
「はい、処女貫通おめでとう〜!でもこれより子ども産む方が痛いからな〜!」
「どんな慰めだよ!」
不良たちはゲラゲラ笑っていました。私はあまりの痛みで、無意識に「お兄ちゃん助けて!」と泣き叫んでいました。
地獄の連続中出しレイプ
しかし、兄はひたすらカメラを操作するのに集中しているだけでした。フウフウと激しい鼻息を立てながら、兄はカメラ越しに私が犯されているのを凝視していました。
「鼻息うるせえんだよこの豚!」
「す、すみません!」
不良に小突かれながらも、兄はカメラを手放しませんでした。私はそんな兄を見て、こいつは本物のカスなのだと強く呪いました。
「血いっぱい出ててすげえ滑るわー、ローションいらねえよこれ」
「マジ?さっさと替われよ」
どちゅどちゅ、と音を立てながら子宮を潰されて私はずっと「あっ」「うっ」など呻き声をあげていました。それを聞き、不良は「一丁前に喘いでやがる」と楽しそうでした。
「いいねえ、淫乱の才能あるよ!おっ、出る!」
その瞬間、お腹の中でドクドクと何かが注がれてくるのが分かりました。もう性教育を終えていたので、私にはそれが膣内射精だと理解出来てしまいました。
「や、やだあ!妊娠しちゃう!」
「いいねえ、4人分中出ししたら誰のガキ妊娠すんだろなあ?」
そこからは、地獄でした。
一人目を終えると、二人目。その不良はいわゆる早漏で、ものの5分もかからず射精していました。それもやっぱり中出しでした。
三人目の不良が一番ペニスが大きくて、血と精液でヌルヌルしているとはいえ挿入されるととても痛かったです。
でもそれがキツくてよかったのか、その不良もすぐに中出しをしていました。
私はもう泣く気力も無くて、ただ「ひゅーひゅー」と喉から音の鳴る呼吸くらいしか出来ませんでした。
レイプ祝~両穴処女卒業
そんな私の体に、不良たちは兄から受け取った私の学生証を載せたりマッキーで「祝、処女卒業」「中古まんこ生ハメ5万」などと書きました。
そうやって好き放題される私のすべてを、兄は涎を垂らして撮影していました。
「おいもっと首を絞めろよ」
「やってるよ、ほら締まりどうよ」
などと笑われながら首を絞められたり。
「はいケツマンコも処女卒業〜!」
「よかったね〜そこらの同級生より大人になっちゃったね〜!」
そう言ってアナルにも挿入されたり。
私はその度に吐きそうになる程の苦痛に耐えました。快感なんてひとつも無い、ただ苦痛だけのセックスでした。
でもその一部始終を、不良たちも……兄も、愉しんでいました。彼らのペニスは一瞬たりともしぼむ事無く、ずっと勃起していたのです。
「よし、豚。お前もやれよ」
「い、い、いいんですか!」
「キモ兄に犯される美人妹、ってタイトルもそれなりに需要あんだろ」
私の意識は朦朧としていましたが、このやりとりを聞いて一気に意識が戻りました。
慌てて体を起こし「それだけは」と言うと、口に不良のペニスを突っ込まれました。
「あのなあ、これそもそもオニイチャンの依頼なんだぜ?」
「んっ、んっ」
「金作れって言ったらよ、自分の妹は可愛いから金になるってよ!」
頭の中が真っ白になりました。それでも不良は容赦なく喉をぢゅぽぢゅぽ突いて「三発目〜っ」と叫んで射精しました。
それをどうにか飲み込むと解放されましたが、そこで見えたのは兄の勃起したペニスでした。
クズ兄に犯され嘔吐した美人妹
不良たちとは比べ物にならないほど小さくて、亀頭がすっぽり包皮に包まれた包茎のペニスでしたが……
私には、不良たちのものと比べ物にならない程恐ろしく見えました。
「やめて!お兄ちゃんだめ!」
「お、お前が悪いんだ……!俺より馬鹿な癖に、可愛いってだけでいじめられずに済んで……学校に行けるんだから……!」
そこで初めて、私は兄が私を恨んでいたのだと知りました。私の我慢や不満は、これっぽっちも報われていなかったのだと。
兄は私を押し倒し、そのまま挿入してきました。あまりにも小さかったので感触は僅かでしたが、それでも一気に気持ち悪さで嘔吐しました。
「はは、ゲロりやがった!そんなにオニイチャンのちんぽは嫌かあ?」
そう笑う不良たちをよそに、兄は一突きするたび制止していました。
私には、それがその都度射精しているからだと気付いてしまいました。
私は絶望で全身の力を抜いてしまいました。それでも、兄の中出しは終わりませんでした。
兄が不良たちと比べ物にならない程の射精を終えた頃、ビデオカメラの容量が満杯になったのかカメラが止まりました。
不良はカメラを回収すると、身なりを整えて出て行きました。
「じゃあ、また来月な〜!逃げんなよ」
兄は下半身丸出しで、土下座の勢いでへこへこ頭を下げていました。
私はただ、お腹の中で不良たちと兄の精子が争うのを感じる事しかできませんでした。