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俺、現在1児の父。これは俺と奥さんの出会いの話なんだけど、ちょっとクセ強SM話なのできつく感じる人はスルー推奨。
自慢じゃないが、俺は昔劇団員をやっていた。しかも劇団の中でも美形担当で、「王子」なんて言われていた。
劇団にはそれはもうたくさんの女優が所属していた。でも劇団の女優は俳優に比べると、綺麗どころが多い。モデルと兼業なんて子もたくさんいたな。
でも俺は昔からの性癖のせいで、そういういわゆる「スレンダー綺麗系」には全然興味がわかなくてさ。勿論美醜感覚は正常だから綺麗だとは思うけど、チンポは全然反応しないわけだ。
俺はいわゆるデブ専ってやつだ。これはまあ俺の童貞を奪ったのがデブソープにいた嬢で……っていうところもあるかもしれない。
その子はとっくに店を辞めていたから、再会はかなわなかったんだけどさ。
周りの女優達はこぞって俺に媚びてきてたけど、俺はその性癖もあってうんざりしていた。尚且つ、性欲も溜まっていた。
またデブ風俗でも行くか……なんて思っていた矢先、俺は運命的な出会いをしたんだ。
駅のホームで、待合室のベンチを一人で占有している女が居た。
人が本来2人はゆうに座れるベンチを、1人で全面積使っているくらいの横幅だった。
気になって、遠目から顔を覗き込んだ。
そして、驚いた。俺の童貞を奪った嬢にそっくりな、可愛い顔をしていた。年齢からして別人っていうのはすぐ分かったけどさ。
俺はすぐさま声をかけた。ナンパなんて初めてだったから何言えばいいか分からなかったから、とりあえずベタに「メアド教えてよ」と言ってみた。
その子……デブ子って呼ぶわ。
デブ子はめちゃくちゃびっくりしてて、「人違いじゃないですか」なんて言い出してきた。だから俺はすかさず「いや、君で。そもそも名前は?」って畳み掛けた。
デブ子は震える手で、メアドを見せてきた。
あ、当時はガラケー。
俺はなんとかメアドをメモして空メールを送り「登録してて」と頼み込んだ。
デブ子はビクビクしながら頷いていて……そのおどおどビクビクした感じに、俺の股間は早速ガチガチになっていた。
その日から俺はバンバンデブ子にメールしまくった。
そこで知ったのは、デブ子は当時俺より5つ年下の大学一年生。
まさかの10代な事もあり、俺はちょっと慌てたけどそれはそれで興奮した。
あのもっさい容姿から予想はしてたけどかなりのオタクで、大学でもアニメサークルに所属しているらしい。
で、俺は空いてる日にデブ子の大学に遊びに行ったんだよ。
勿論デブ子には内緒のサプライズ。
デブ子のサークルの教室を聞き出して侵入すると、他のオタク達が一斉に俺を見た。あれは面白かったな。何よりデブ子はあんぐり口を開けて驚いていた。
「ど、どうして!?」
「彼女の大学生活見たくて来ちゃった」
厳密にはまだ付き合ってなかったけど、俺は告白兼ねてそう言ってしまった。
サークルは大騒ぎ。
デブ子は驚きのあまり固まっていた。俺はそのままデブ子を連れ出すと、改めて静かな場所で告白しなおした。
デブ子は「まさか私なんかに彼氏が」って泣いて喜んでたよ。
でもデブ子は、翌日からサークルでハブられるようになったらしい。
オタクあるあるの見下し癖のためか、デブ子に俺みたいなイケメン彼氏が出来たのを妬んでる女がいたらしく、そいつが主犯らしかった。
デブ子は何かのイベント?か何かの参加名簿からも勝手に除名されたらしく、とてもへこんでいた。
だから俺はとにかく慰めて甘やかした。
おかげでデブ子は元気を取り戻したし、尚且つ俺への依存を強めていったようだった。
付き合いを重ねていくうちに、俺はどんどんデブ子の事を知っていった。
まず、人見知りで怖がり。
あのサークルも、そんなデブ子にとって唯一の居場所だったらしいが例のイジメもあって辞めていた。
で、それもあり俺にとにかく依存していた。勘のいい奴は気付くかもだけど、そうなるとデブ子は俺のいいなりになる事も厭わなくなっていた。
デブ子は当然処女だったが、エロに関しては同人誌やら何やらで知識はあった。おまけに若干のM気質でさ。
俺はデブ子の好きな同人誌みたいに、少しオラついた感じで責めながら処女をいただいた。
「おらっ、俺のチンポでお前は大人の女になったんだよ!礼は!?」
「ありがとうございますぅ」
俺はデブ子が処女っていうのも忘れて、その柔らかい脂肪に埋もれながらしこたま腰を振った。でもMのデブ子は、それですら感じてしまっているようだった。
デブ子はまず、言葉責めが好きだった。
俺が
「びしょ濡れじゃねえか、淫乱」「お前は誰のものなんだ」
とか言えばそれだけでマンコを濡らしていた。
俺もSな方だから、無理やりくわえさせながら「誰のチンポが好きなんだよ」って聞いて「ご主人様のチンポが好きです」って答えさせたりな。
あとは鏡の前で立ちバック、これがデブ子と俺のお気に入りの体位だった。
乱暴に突くたびに腹肉どころか太ももの肉、背中の肉までぶるぶる揺れるんだよ。乳より腹肉の方が出てて、それがまた絶妙にもちもちでさ。
俺は完全に夢中だった。
俺はデブ子の事を普段から「豚」と呼んでいた。連絡先も「豚」で登録していたけど、デブ子もまた「はい、ご主人様専用の豚です」なんて応えるから可愛くてさ。
「豚!もっと締め付けろよ!」
なんて言いながら突きまくればアヒアヒブヒブヒ言いながらぎゅんぎゅんに締め付けてきてさ。
「おら!人間様のザーメンで孕め豚!」
って言いながら中出しするのが大好きだった。
ちなみに俺は真剣に結婚を考えていたから、本当に子供が出来ればいいのにくらいにまで考えていた。
俺がどれだけ命令しても、デブ子は従っていた。サークルも辞めたし俺までいなくなったら、って思ってしまったのだろう。それが俺からしたら愉快だったし、好都合だった。
多分同人誌やエロゲーしまくっていたから、エロに対する好奇心は人並み以上だったんだろう。デブ子は俺のどんな要求にも応えていた。
一番すごかったのは、野外プレイ。
デブ子にわざとスレンダーなコートを着せて外を歩いたんだ……中身は全裸でな。いわゆる全裸コートってやつ。
前が閉まりきらないからさ、時々谷間やへそ、ボーボーのマン毛がチラリズムするわけ。そのたびデブ子は恥ずかしそうに前を隠していた。
公園の公衆トイレに着いて、我慢出来なくなった俺はデブ子を立ちバックで犯した。デブ子の口を押さえてると、だらだらよだれ垂らしまくっててさ。アヒアヒブヒブヒ言いながらキュンキュンマンコ絞めてきて俺は何度も中出しした。
「外なのにすぐ盛って誘いやがって!この豚!」
「ぶひっぶひっ」
俺の暴言に反応して、マンコがきゅーんって締まるわけ。これがたまらなかった。
俺が満足して公衆トイレから出ると、公園でボール遊びしてたガキがデブ子を見て「ママ!あの人おもらししてる!」と母親に叫んでいた。
母親は「見るな!」と言ってそそくさとガキを連れて去っていった。
デブ子は羞恥心でべそかいていたけど、俺は耳もとで「バレちまったなー、お前がはめ汁お漏らし我慢出来ない豚だって」って囁いてやるとまた「ぶひっ」とびくついていた。
我慢出来なくなった俺は、もう一回公衆トイレに戻ってもう一回犯した。
あとは他にも、セックスしながら飯食わせたりな。
テーブルに飯を盛った皿を置いて、手をつかわずに食ってるところを俺が立ちバックで犯すわけ。
「おらおら!豚なんだからもっとがっつけよ!肉つかねえぞ!」
「ぶひぶひ!ご主人様のご飯美味しいぶひぃ!」
デブ子は体型に見合うだけの食欲があったから、このプレイがとくにお気に入りらしかった。
本当に変態豚だったけど、俺はそんなデブ子が可愛くて仕方なかった。
あくまでこういう豚呼びもプレイ中だけだったし、それもあってかデブ子はどんどん性欲豚におちていった。
根っこからドMだったんだろうな。
というわけで、俺とデブ子は真剣かつ熱烈な交際を続けていた。
周囲からは「ついにヒモに?」とか「まあ美人以外の女も気になるよな」とか、デブ子がまるで本命じゃないような言い方をされる。
でも俺はデブ子に貢がせた事なんて一回も無いし、何ならデブ子の好きなコラボカフェとかも付き合いで行くけど俺が金出してるしな。
でも俺の周りの男たちはどうも半信半疑でさ。俺は自分の彼女の紹介って事で、そいつらとデブ子を誘ってカラオケパーティーを主催した。
勿論みんな、俺とデブ子を見るなり「マジなん?」って驚いていた。デブ子は俺の知り合いに紹介ってこともあって必死にめかしこんできていて、オシャレなワンピース着てたけどボタンとかぱつぱつでさ。
その隙間から見える肉を見てたらムラッてきた。
「豚、今すぐ俺のチンポしゃぶれ」
「えっ?」
「捨てられたくないだろ、さっさとしろ」
さすがに人前でさせるのは初めてでデブ子も戸惑っていたけど、おそるおそる俺のチンポをしゃぶりだした。
勿論周囲の男は大盛り上がり。
他の男がカラオケ歌ってる間も、俺が指示してリズムに合わせて舌動かさせたりしてたよ。思いの外よくて、俺は結局そのパーティー中3回出した。
「デブ子ちゃん俺もだめ?」
「ふざけんな、こいつは俺のだ」
そうやって独占欲を出すと、デブ子は「はひぃ」と声をあげながら体を震わせていた。どうせ濡らしてるんだろうな、って思った。
俺とデブ子は早々と退散して、すぐに俺の家で3発セックスした。案の定びしょ濡れだった。
「これで俺の周りの公認彼女になったな!嬉しいか豚!」
「嬉しいです!嬉しいです!ぶひぃ!」
他人の前でしゃぶるのもよかったのか、その日のデブ子の感度はとても良かった。中出しする度にガチイキしていたようだった。
ちなみに男どもはあれから劇団の女優を集めて乱交パーティーしたらしい。楽しそうでなによりだ。
そしてそんな生活のおかげで無事デブ子は妊娠、慌てるデブ子に「お前みたいな豚は俺が一生飼ってやる」ってプロポーズして結婚した。
表では良き母と父、夜は豚とご主人様。この関係はずっと続くだろう。